ヴ ドゥク マイン
ベトナム出身/2024年度奨学生
上智大学 経済学部
中学生時代に訪れた日本が私の人生を変えた
このプレゼンテーションでは、中学生時代に訪れた日本での修学旅行が、私の人生にどのような影響を与え、私が日本留学を決意するきっかけとなったかについて紹介する。
1. 自己紹介
• 名前: Vu Duc Manh(ヴ ドゥク マイン)
• 所属: 上智大学 経済学部
• 参加形式: 録画による参加
2. 日本留学を決意する背景
• アニメ・漫画への興味:幼少期から日本文化に憧れ、日本語を学びたいと感じる。
• 修学旅行:中学2年生の夏、日本の明徳義塾中学・高等学校を訪れ、日本の落ち着いた地方の雰囲気や文化に触れたことが、留学の決意につながる。
3. 修学旅行での経験
• 栄養バランスの取れた食事:健康的な食生活の大切さを学ぶ。
• スポーツ活動:多様なスポーツが自由に選べる日本の学校生活に感銘を受ける。
• 和室体験:伝統的な和室に宿泊し、日本の文化を体感。
4. 日本文化の体験
• 折り紙:伝統的な折り紙を体験し、日本の繊細な文化に触れた。
• 着物:美しい着物を初めて身にまとい、日本の伝統的な美しさを体感した。
5. ベトナム人先輩との交流、姉との再会
• 先輩との交流:日本での生活や文化について貴重な情報を得る。
• 姉との再会:大阪駅で姉と再会し、留学への決意をさらに固める。
6. 訪問後の変化
• 勉強への集中修学旅行後、勉強に対する意識が高まる。
• 日本語専門高校:日本語を本格的に学ぶため、言語専門の高等学校に進学。
7. まとめ
• 修学旅行が人生の転機:中学2年生の修学旅行が、現在の自分を形作る重要なきっかけとなる。
• 今後の決意:日本での学びを通して、さらに成長し、日本とベトナムの架け橋になることを目指す。